'70~'80'S ARCADE VIDEO GAMES FONT MUSEUM EXTRA
NAMCO FONTS @ ATARI'S ARCADE VIDEOGAMES

1980年代のアーケードビデオゲームで多数使用されたナムコフォント(正式名称:アタリフォント)は 米国カリフォルニア州(当時、現在はニューヨーク)に本社を置く世界最大のビデオゲームメーカー・アタリで開発された。 1978年、「ブロック崩し」の原型となった「スーパーブレイクアウト」が米国でリリースされ、この作品で初めてナムコフォントを採用。 全米で大ヒットを記録し、ナムコは日本での販売権を獲得。 その翌年の1979年、「スーパーブレイクアウト」の修理やメンテナンスを行ったメンバーを集め、ナムコ初のアーケードビデオゲーム「ジービー」を開発し、 正式なナムコフォントが誕生した。 そこで、ナムコフォントを生んだアタリ作品で使用されたナムコフォントを紹介しよう。全米でリリースされたPS2&3共用ソフト「ATARI® Anthology」に収録されている作品をピックアップ。

↑世界初、ナムコフォントを採用した「スーパーブレイクアウト」(1978年) © Atari Interactive Inc.
では、フォントミュージアムをお楽しみください。
※英文タイトル(邦題)の後についているのはゲームジャンル

1978年


↑SUPER BREAK OUT(スーパーブレイクアウト) ブロック崩し
ナムコフォントのルーツはここからはじまった。

1980年


↑CENTIPEDE(センティピード) 昆虫シューティング


↑MISSILE COMMAND(ミサイルコマンド) 都市防衛シューティング
ディップスイッチで欧米の人気4言語(英語・フランス語・スペイン語・ドイツ語)への切り替えも可能になり、ドイツ語で使用されている特殊文字 「Ä(Aの上にウムラウト(2つの点))」「Ö(Oの上にウムラウト(2つの点))」「Ü(U上にウムラウト(2つの点))」も8×8ピクセルで表現


↑WARLOADS(ウォーロード、戦う将軍) 将軍護衛ブロック崩し

1982年


↑MILLIPEDE(ミリピード) 昆虫シューティング
「センティピード」がパワーアップして登場!日本でもファミコンでリリースされた。
ファミコンは任天堂の登録商標です。


↑LIBERATOR(リベレーター) 標準狙いシューティング
「ミサイルコマンド」で使用されたフォントを再利用

未収録作品


↑I,ROBOT(1983年) 3Dアクションシューティング
「ミサイルコマンド」で使用されたフォントを再利用。残念ながら、米国版PS2&3「ATARI® Anthology」には収録されなかった。

© ATARI Interactive Inc.

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