ゴーリーゴースト

1990年末、ビデオゲーム&エレメカ合成ガンシューティング「ゴーリーゴースト」がリリースされた。 ナムコの前身・(株)中村製作所創立から10年後の1965年、初のエレメカゲーム「ジャンケンマシーン」を発表。その後、大ヒットし、「ペリスコープ」、「シーソー」や 当時の人気アニメ「おそ松くんダービー」(原作:赤塚不二夫(~2008))&「オバQ」(原作:藤子・F・不二雄(~1996)&藤子不二雄A、©藤子プロ・藤子スタジオ)などのエレメカゲームを生み出した。 その13年後の1978年に「ジービー」というナムコ初のビデオゲームを発表。エレメカゲーム誕生から四半世紀後の1990年、ナムコは新たな歴史を作り、世界初となるエレメカ&ビデオゲーム合成の「ゴーリーゴースト」が発表された。 ZIP(1P)とZAP(2P)がゴーストハウスに入り、制限時間内にゴーストたちを適当なスコアに達すれば次のステージに進む。もし、達成しないとその場でゲームオーバー。 この作品はナムコ初のガンシューティングビデオゲームとして発表されるはずだったが、正式には認めることができなかった(ちなみに、ナムコ初のガンシューティングビデオゲームはその翌年にリリースされた「スティールガンナー」)。 また、その翌年の1991年には続編の「バブルトラブル」もリリースされた。


↑プレイヤーセレクト画面。1人でやるか、2人(ZIP&ZAP)でやるかを決めよう。


↑スコア表示。エレメカ合成作品なので、電光表示される。左=ZIP(1P)側のスコア、右=ZAP(2P)側のスコア、中央は制限時間

ゴースト軍団
GHOST'S ARMY

ゴーストハウスをうろうろするゴースト軍団。 通常の4匹(各1PTS)のほか、いろいろな特殊ゴースト(2~5PTS)も出てくる。また、ステージが進むと、耐久力があるボスキャラも出てくるぞ。

ブルー イエロー グリーン レッド ハンバーガー
アメフトボール ファイヤー フレイム バブル スプリング
ジャケット ボス・UFO ボス・バグ ボス・ビッグファイヤー ボス・タイフーン

戦闘開始!
BATTLE START!


↑制限時間内に適当なスコアを目指そう。そして、ゴーストたちとの戦闘開始!


↑タイムアップ!本ステージでの結果発表。適当なスコアに達さないとゴーストたちに笑われてしまい、ゲームオーバー。


↑「ゴーリーゴースト」から1年後の1991年、続編として登場した「バブルトラブル」。
「ゴーリーゴースト」と同じく、1P側がZIP、2P側がZAP。舞台もゴーストハウスから海中へ。


↑「ゴーリーゴースト」で使用されたフォント一覧
中には「グロブダー」「サンダーセプター」「デンジャラスシード」で使用されたフォント(未使用)も


↑「ゴーリーゴースト」の続編「バブルトラブル」で使用されたフォント一覧
前作「ゴーリーゴースト」と同じだが、ひらがなフォントが「まで あと だ!」に変わっているのにご注目!

参考資料:1996年発行のメディアファクトリー「じゅげむBOOKSナムコミュージアムVol.4超研究」


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